業務効率化
顔認証による勤怠データ管理を行うことで、出退勤時の従業員のタイムロスがなくなりスムーズな入退室が可能になりました。また、顔認証は個人のIDと顔のデータが紐づいているため誤打刻を防ぎ就労時間集計時の修正の手間が減りました。コロナ禍のため出来るだけ対策を行いたい事もありマスク着用も必須項目でしたが、デジフェイスなら着用しながらの認証もスムーズでした。
顔認証による勤怠データ管理を行うことで、出退勤時の従業員のタイムロスがなくなりスムーズな入退室が可能になりました。また、顔認証は個人のIDと顔のデータが紐づいているため誤打刻を防ぎ就労時間集計時の修正の手間が減りました。コロナ禍のため出来るだけ対策を行いたい事もありマスク着用も必須項目でしたが、デジフェイスなら着用しながらの認証もスムーズでした。
指紋認証やカードリーダーの購入が必要なく、すでに社内で利用していたタブレット端末やノートパソコンでも認証が可能なので導入コストも経済的。新しい従業員が入ってきた時も簡単な登録と説明だけなので、今までWEBでのソフト操作説明時間を考えると人事的には人件費のコストダウンにも繋がっていると思います。
特に朝の出勤時はバタバタしている事も多く、今までは打刻のためにパソコンを立ち上げて勤怠画面を開いて打刻をしていましたが、顔認証端末ならタブレットの画面をタッチして顔を画面に写すだけで出勤が完了し、認証速度も早いのでデスクについてから素早く業務に取り掛かる事が可能になり時間に追われるストレスが軽減に繋がりました。
今回、当社では実証実験をかねてKing of Timeから公開されている様々なAPIの中から、勤怠データとデジフェイスの連携による出退勤打刻システムの構築を行いました。まず、デジフェイスの顔認証システム上で、スマートフォンから顔登録用画面へアクセスし、従業員に顔写真と社員IDを登録してもらいました。取得された顔のデータは社員番号を紐づけた固有のIDとしてデジフェイスシステムへ保存され、勤怠システム側のAPIで取得可能な勤怠予定データと照合。正常な出勤日であるかどうか、出勤時間の間違いがないかなどを照合し顔認証端末へOKかNGかを返答します。実際の出勤データはAPIを介して勤怠システムへ正常に登録されるので、従業員は都度勤怠システムへログインし確認を行う必要がありません。なお、退勤時も同様のシステム連携によって顔認証端末へ顔を写すだけで退勤が完了しました。
今すぐ使ってみたい現在リリースされている国内外の勤怠システムを導入しているなら、デジフェイスが従業員番号と顔データを紐づけ管理を行う事が出来ます。さらに国内で人口の80%以上が利用するLINEアプリのアカウントを勤怠×顔認証に利用する事も可能です。LINEが提供する様々なサービスをLINEアカウント1つで紐づけることが出来るため、顔認証登録の際にLINEアカウントを使って顔登録をすればテレワーク時の出社時間に顔認証打刻を通知したり、ある店舗でデジフェイス顔認証入場を利用している場合は、あなたの顔だけで予約入場が可能になったり。出来ることが無限大に広がります。
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